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3608号目次
9月16日発売の図書新聞(2023年9月23日、3608号)の目次をお届けいたします。
◆今週の一面◆
「脱構成」をめぐって
座談会 高祖岩三郎×髙山花子×五井健太郎
『HAPAX』(以文社)リニューアル再創刊にあたって
◆主な書評・レビュー◆
流山児祥著、西堂行人編『敗れざる者たちの演劇志』論創社(梅山いつき)
柳姃希『あいまい化する〈当事者〉たち』春風社(福永玄弥)
ケイト・マン『エンタイトル』人文書院(横路佳幸)
ベル・フックス/スチュアート・ホール『アンカット・ファンク』人文書院(牧野良成)
マルクス・ガブリエル『アートの力』堀之内出版(小松佳代子)
鳴子博子『ルソーの政治経済学』晃洋書房(折方のぞみ)
佐久間寛編『負債と信用の人類学』以文社(土佐弘之)
石井宏典『都市で故郷を編む』東京大学出版会(岡本直美)
マリアーノ・ホセ・デ・ラーラ『ラーラ』法政大学出版局(鼓宗)
遠藤野ゆり・筒井美紀『まなぶことの歩みと成り立ち』法政大学出版局(北野秋男)
有賀郁敏編『スポーツの近現代』ナカニシヤ出版(松浪稔)
松村寛之『「日本的なるもの」の思想史』有志舎(菅原潤)
川口隆夫『バラ色ダンス 純粋性愛批判』(竹重伸一)
◆連載◆
針生一郎氏インタビュー
映画はパラダイス(殿島三紀)
「昭和」の映画を問い直す(小野沢稔彦)
はたらくとは何か(凪一木)
※次週は休刊いたします。次回は10月7日号(9月30日発売)です。
◆今週の一面◆
「脱構成」をめぐって
座談会 高祖岩三郎×髙山花子×五井健太郎
『HAPAX』(以文社)リニューアル再創刊にあたって
◆主な書評・レビュー◆
流山児祥著、西堂行人編『敗れざる者たちの演劇志』論創社(梅山いつき)
柳姃希『あいまい化する〈当事者〉たち』春風社(福永玄弥)
ケイト・マン『エンタイトル』人文書院(横路佳幸)
ベル・フックス/スチュアート・ホール『アンカット・ファンク』人文書院(牧野良成)
マルクス・ガブリエル『アートの力』堀之内出版(小松佳代子)
鳴子博子『ルソーの政治経済学』晃洋書房(折方のぞみ)
佐久間寛編『負債と信用の人類学』以文社(土佐弘之)
石井宏典『都市で故郷を編む』東京大学出版会(岡本直美)
マリアーノ・ホセ・デ・ラーラ『ラーラ』法政大学出版局(鼓宗)
遠藤野ゆり・筒井美紀『まなぶことの歩みと成り立ち』法政大学出版局(北野秋男)
有賀郁敏編『スポーツの近現代』ナカニシヤ出版(松浪稔)
松村寛之『「日本的なるもの」の思想史』有志舎(菅原潤)
川口隆夫『バラ色ダンス 純粋性愛批判』(竹重伸一)
◆連載◆
針生一郎氏インタビュー
映画はパラダイス(殿島三紀)
「昭和」の映画を問い直す(小野沢稔彦)
はたらくとは何か(凪一木)
※次週は休刊いたします。次回は10月7日号(9月30日発売)です。
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3607号目次
9月9日発売の図書新聞(2023年9月16日、3607号)の目次をお届けいたします。
◆今週の一面◆
音楽と政治――「問題」となっている世界で生きていくために
鼎談 竹田賢一×大熊ワタル×須川宗純
ベンジャミン・ピケット著『ヘンリー・カウ』(月曜社)をめぐって
◆主な書評・レビュー◆
カーラ・コルネホ・ヴィラヴィセンシオ『わたしは、不法移民』慶應義塾大学出版会(岡嵜郁奈)
ラモン・デル・バリェ=インクラン『暗い庭』国書刊行会(中野善夫)
乗代雄介『それは誠』文藝春秋(岡英里奈)
マリー・ビュスカート『女性ジャズミュージシャンの社会学』青土社(永島茜)
澤田直・岩野卓司編『はじまりのバタイユ』法政大学出版局(古永真一)
松葉類『飢えた者たちのデモクラシー』ナカニシヤ出版(石井雅巳)
永田雄三『トルコの歴史 上・下』刀水書房(松尾有里子)
髙橋愛子『政治権力の民主的正当性と〈合法性〉』風行社(安章浩)
井上厚史『李退渓心学』ぺりかん社(嚴錫仁)
李英美『出入国管理の社会史』明石書店(挽地康彦)
谷憲一『服従と反抗のアーシューラー』法政大学出版局(椿原敦子)
『集団予防接種によるB型肝炎感染被害の真相』明石書店(岡多枝子)
追悼 鈴木一誌(米田綱路)
末盛千枝子『出会いの痕跡』現代企画室(梶葉子)
◆連載◆
はたらくとは何か(凪一木)
◆新連載◆
「昭和」の映画を問い直す(小野沢稔彦)
針生一郎氏インタビュー
◆今週の一面◆
音楽と政治――「問題」となっている世界で生きていくために
鼎談 竹田賢一×大熊ワタル×須川宗純
ベンジャミン・ピケット著『ヘンリー・カウ』(月曜社)をめぐって
◆主な書評・レビュー◆
カーラ・コルネホ・ヴィラヴィセンシオ『わたしは、不法移民』慶應義塾大学出版会(岡嵜郁奈)
ラモン・デル・バリェ=インクラン『暗い庭』国書刊行会(中野善夫)
乗代雄介『それは誠』文藝春秋(岡英里奈)
マリー・ビュスカート『女性ジャズミュージシャンの社会学』青土社(永島茜)
澤田直・岩野卓司編『はじまりのバタイユ』法政大学出版局(古永真一)
松葉類『飢えた者たちのデモクラシー』ナカニシヤ出版(石井雅巳)
永田雄三『トルコの歴史 上・下』刀水書房(松尾有里子)
髙橋愛子『政治権力の民主的正当性と〈合法性〉』風行社(安章浩)
井上厚史『李退渓心学』ぺりかん社(嚴錫仁)
李英美『出入国管理の社会史』明石書店(挽地康彦)
谷憲一『服従と反抗のアーシューラー』法政大学出版局(椿原敦子)
『集団予防接種によるB型肝炎感染被害の真相』明石書店(岡多枝子)
追悼 鈴木一誌(米田綱路)
末盛千枝子『出会いの痕跡』現代企画室(梶葉子)
◆連載◆
はたらくとは何か(凪一木)
◆新連載◆
「昭和」の映画を問い直す(小野沢稔彦)
針生一郎氏インタビュー
3606号目次
9月2日発売の図書新聞(2023年9月9日、3606号)の目次をお届けいたします。
◆今週の一面◆
出版文化の崩壊を食い止める――出版の原初的な形態を守る中小零細出版社の攻防
高須次郎氏インタビュー
『出版権をめぐる攻防――二〇一四年著作権法改正と出版の危機』(論創社)をめぐって
◆主な書評・レビュー◆
四國光『反戦平和の詩画人 四國五郎』藤原書店(山本昭宏)
中條克俊『ぼくが生まれた新宿、柏木団の人々と関東大震災。』梨の木舎、鈴木晶他編著『神奈川の関東大震災』えにし書房(米田綱路)
管啓次郎『エレメンタル』左右社(福島亮)
パトリック・モディアノ『眠れる記憶』作品社(大辻都)
小俣ラポー日登美『殉教の日本』名古屋大学出版会(狭間芳樹)
ロドニー・ハリソン『文化遺産といかに向き合うのか』ミネルヴァ書房(佐々木淑美)
児美川孝一郎『キャリア教育がわかる』誠信書房(後藤和也)
マリオ・プラーツ『オリエントへの旅』ありな書房(鎌田由美子)
齋藤篤/竹迫之『わたしが「カルト」に?』日本キリスト教団出版局(櫻井義秀)
伊藤裕作編著『寺山修司 母の歌、斧の歌、そして父の歌』人間社(久保隆)
柳家東三楼『新しい落語の世界』彩流社(真木由紹)
山田昭廣『シェイクスピアはどのようにしてシェイクスピアとなったか』名古屋大学出版会(佐々木和貴)
カーター・ディクスン『五つの箱の死』国書刊行会(待場京子)
ケン・リュウほか『七月七日』東京創元社(楠田純子)
100年目の9月1日に(金村詩恩)
◆連載◆
はたらくとは何か(凪一木)
思考の隅景(稲賀繁美)
◆今週の一面◆
出版文化の崩壊を食い止める――出版の原初的な形態を守る中小零細出版社の攻防
高須次郎氏インタビュー
『出版権をめぐる攻防――二〇一四年著作権法改正と出版の危機』(論創社)をめぐって
◆主な書評・レビュー◆
四國光『反戦平和の詩画人 四國五郎』藤原書店(山本昭宏)
中條克俊『ぼくが生まれた新宿、柏木団の人々と関東大震災。』梨の木舎、鈴木晶他編著『神奈川の関東大震災』えにし書房(米田綱路)
管啓次郎『エレメンタル』左右社(福島亮)
パトリック・モディアノ『眠れる記憶』作品社(大辻都)
小俣ラポー日登美『殉教の日本』名古屋大学出版会(狭間芳樹)
ロドニー・ハリソン『文化遺産といかに向き合うのか』ミネルヴァ書房(佐々木淑美)
児美川孝一郎『キャリア教育がわかる』誠信書房(後藤和也)
マリオ・プラーツ『オリエントへの旅』ありな書房(鎌田由美子)
齋藤篤/竹迫之『わたしが「カルト」に?』日本キリスト教団出版局(櫻井義秀)
伊藤裕作編著『寺山修司 母の歌、斧の歌、そして父の歌』人間社(久保隆)
柳家東三楼『新しい落語の世界』彩流社(真木由紹)
山田昭廣『シェイクスピアはどのようにしてシェイクスピアとなったか』名古屋大学出版会(佐々木和貴)
カーター・ディクスン『五つの箱の死』国書刊行会(待場京子)
ケン・リュウほか『七月七日』東京創元社(楠田純子)
100年目の9月1日に(金村詩恩)
◆連載◆
はたらくとは何か(凪一木)
思考の隅景(稲賀繁美)
3605号目次
8月26日発売の図書新聞(2023年9月2日、3605号)の目次をお届けいたします。
◆今週の一面◆
現実と虚構のあいだで――ウクライナ侵攻1年半のスロヴァキアから
寄稿 増田幸弘氏
◆主な書評・レビュー◆
児玉千尋編『文豪たちの関東大震災』皓星社(中山弘明)
朝比奈秋『あなたの燃える左手で』河出書房新社(八木寧子)
ジェラルド・ブロネール『認知アポカリプス』みすず書房(大野志郎)
アンドリュー・ニューバーグ『神経神学』北大路書房(藤井修平)
服部健二『唯一者と無』現代思潮新社(松尾隆佑)
アナイス・ニン『四分室のある心臓』鳥影社(松尾真由美)
髙塚謙太郎『詩については、人は沈黙しなければならない』七月堂(中尾太一)
藤川賢・友澤悠季編『なぜ公害は続くのか』新泉社(森下直紀)
真鍋公希『円谷英二の卓越化』ナカニシヤ出版(神谷和宏)
ネル・ノディングス他『批判的思考と道徳性を育む教室』学文社(道田泰司)
渡部春佳『公立文化施設のガバナンス論』早稲田大学出版部(林勇貴)
佐野敦子『デジタル化時代のジェンダー平等』春風社(池谷壽夫)
ウルワシ・ブタリア編『そして私たちの物語は世界の物語の一部となる』国書刊行会(大工原彩)
伊藤淳『ぐうたら神父の山日誌』女子パウロ会(山井悟)
森達也監督『福田村事件』(増當竜也)
〈世界内戦〉下の文芸時評(岡和田晃)
同人誌時評(越田秀男)
ポケットブック
◆連載◆
本が好き!
はたらくとは何か(凪一木)
シネマの吐息(睡蓮みどり)
詩クロニクル(添田馨)
◆今週の一面◆
現実と虚構のあいだで――ウクライナ侵攻1年半のスロヴァキアから
寄稿 増田幸弘氏
◆主な書評・レビュー◆
児玉千尋編『文豪たちの関東大震災』皓星社(中山弘明)
朝比奈秋『あなたの燃える左手で』河出書房新社(八木寧子)
ジェラルド・ブロネール『認知アポカリプス』みすず書房(大野志郎)
アンドリュー・ニューバーグ『神経神学』北大路書房(藤井修平)
服部健二『唯一者と無』現代思潮新社(松尾隆佑)
アナイス・ニン『四分室のある心臓』鳥影社(松尾真由美)
髙塚謙太郎『詩については、人は沈黙しなければならない』七月堂(中尾太一)
藤川賢・友澤悠季編『なぜ公害は続くのか』新泉社(森下直紀)
真鍋公希『円谷英二の卓越化』ナカニシヤ出版(神谷和宏)
ネル・ノディングス他『批判的思考と道徳性を育む教室』学文社(道田泰司)
渡部春佳『公立文化施設のガバナンス論』早稲田大学出版部(林勇貴)
佐野敦子『デジタル化時代のジェンダー平等』春風社(池谷壽夫)
ウルワシ・ブタリア編『そして私たちの物語は世界の物語の一部となる』国書刊行会(大工原彩)
伊藤淳『ぐうたら神父の山日誌』女子パウロ会(山井悟)
森達也監督『福田村事件』(増當竜也)
〈世界内戦〉下の文芸時評(岡和田晃)
同人誌時評(越田秀男)
ポケットブック
◆連載◆
本が好き!
はたらくとは何か(凪一木)
シネマの吐息(睡蓮みどり)
詩クロニクル(添田馨)
3604号目次
8月12日発売の図書新聞(2023年8月19日、3604号)の目次をお届けいたします。
◆今週の一面◆
軍事化の時代に示す平和研究の到達点――多様な観点から議論するための出発点となり私たちの世代から次の世代につなぐ見取り図
対談 石田淳×黒田俊郎
日本平和学会編『平和学事典』(丸善出版)刊行によせて
◆その他の特集◆
全世界的な歴史の流れのなかで、原爆の開発と使用を捉え直す
繁沢敦子氏インタビュー
アンドリュー・J・ロッター『原爆の世界史』(ミネルヴァ書房)をめぐって
◆主な書評・レビュー◆
ジャン=イヴ・カミュ/ニコラ・ルブール『ヨーロッパの極右』みすず書房(譚天)
勝又栄政『親子は生きづらい』金剛出版(荘島幸子)
五月あかり/周司あきら『埋没した世界』明石書店(土肥いつき)
トリシャ・T・プリティキン『黙殺された被曝者の声』明石書店(市田真理)
ユン・ソングン『古本屋は奇談蒐集家』河出書房新社(柳澤宏美)
朴婉緒『あんなにあった酸葉をだれがみんな食べたのか/あの山は本当にそこにあったのか』影書房(林浩治)
長谷川春子『源氏手帖』共和国(尾形明子)
ジョルジュ・ディディ=ユベルマン『場所、それでもなお』月曜社(高橋順一)
「甲斐荘楠音の全貌」展(小野沢稔彦)
◆連載◆
科学時評(粥川準二)
はたらくとは何か(凪一木)
映画はパラダイス(殿島三紀)
※次週は休刊いたします。次回は9月2日号(8月26日発売)です。
◆今週の一面◆
軍事化の時代に示す平和研究の到達点――多様な観点から議論するための出発点となり私たちの世代から次の世代につなぐ見取り図
対談 石田淳×黒田俊郎
日本平和学会編『平和学事典』(丸善出版)刊行によせて
◆その他の特集◆
全世界的な歴史の流れのなかで、原爆の開発と使用を捉え直す
繁沢敦子氏インタビュー
アンドリュー・J・ロッター『原爆の世界史』(ミネルヴァ書房)をめぐって
◆主な書評・レビュー◆
ジャン=イヴ・カミュ/ニコラ・ルブール『ヨーロッパの極右』みすず書房(譚天)
勝又栄政『親子は生きづらい』金剛出版(荘島幸子)
五月あかり/周司あきら『埋没した世界』明石書店(土肥いつき)
トリシャ・T・プリティキン『黙殺された被曝者の声』明石書店(市田真理)
ユン・ソングン『古本屋は奇談蒐集家』河出書房新社(柳澤宏美)
朴婉緒『あんなにあった酸葉をだれがみんな食べたのか/あの山は本当にそこにあったのか』影書房(林浩治)
長谷川春子『源氏手帖』共和国(尾形明子)
ジョルジュ・ディディ=ユベルマン『場所、それでもなお』月曜社(高橋順一)
「甲斐荘楠音の全貌」展(小野沢稔彦)
◆連載◆
科学時評(粥川準二)
はたらくとは何か(凪一木)
映画はパラダイス(殿島三紀)
※次週は休刊いたします。次回は9月2日号(8月26日発売)です。