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3491号目次
4月3日発売の図書新聞(2021年4月10日、3491号)の目次をお届けいたします。
◆今週の一面◆
「ファクト」と「フィクション」の交わるところ――一八世紀的な空気を共有する二冊の邦訳
対談 高山宏×原田範行
ジョナサン・スウィフト『ガリヴァー旅行記』(研究社)、ジョージ・サルマナザール『フォルモサ――台湾と日本の地理歴史』(平凡社ライブラリー)をめぐって
◆主な書評・レビュー◆
カロリン・エムケ『イエスの意味はイエス、それから…』みすず書房(矢野久美子)
ヴィクトーア・フォン・ヴァイツゼカー『自然と精神/出会いと決断』法政大学出版局(梅原秀元)
ジョン・ダーウィン『ティムール以後 上・下』国書刊行会(小林和夫)
宇佐美誠編『AIで変わる法と社会』岩波書店(小林史明)
黄晢暎『囚人[黄晢暎自伝]Ⅰ・Ⅱ』明石書店(佐藤泉)
エドゥアルド・ヴェルキン『サハリン島』河出書房新社(松下隆志)
生方淳子『戦場の哲学』法政大学出版局(竹本研史)
アルフォンス・ド・ヴァーレンス『マルティン・ハイデガーの哲学』月曜社(黒岡佳柾)
ルートウィッヒ・ウィトゲンシュタイン『哲学探究』講談社(槇野沙央理)
田村哲樹・加藤哲理編『ハーバーマスを読む』ナカニシヤ出版(飯島祐介)
喜多崎親編『ローマの誘惑』三元社(新保淳乃)
伊藤大輔『鳥獣戯画を読む』名古屋大学出版会(増記隆介)
トミヤマユキコ『少女マンガのブサイク女子考』左右社(藤本由香里)
櫻井茂男『思いやりの力』新曜社(黒川類)
本馬貞夫『世界遺産 キリシタンの里』九州大学出版会(星野博美)
文凡綱『平壌美術』青土社(宮田徹也)
柴田元幸・小島敬太編訳『中国・アメリカ 謎SF』白水社(渡邊真里)
パオ・チョニン・ドルジ監督『ブータン 山の教室』(名取弘文)
〈世界内戦〉下の文芸時評(岡和田晃)
[対談再録【最終回】]三島由紀夫×古林尚
◆連載◆
カルチャー・オンザ・ウェッジ(伊達政保)
読書絵日記(秋竜山)
思考の隅景(稲賀繁美)
はたらくとは何か(凪一木)
写真愛(石黒健治)
◆今週の一面◆
「ファクト」と「フィクション」の交わるところ――一八世紀的な空気を共有する二冊の邦訳
対談 高山宏×原田範行
ジョナサン・スウィフト『ガリヴァー旅行記』(研究社)、ジョージ・サルマナザール『フォルモサ――台湾と日本の地理歴史』(平凡社ライブラリー)をめぐって
◆主な書評・レビュー◆
カロリン・エムケ『イエスの意味はイエス、それから…』みすず書房(矢野久美子)
ヴィクトーア・フォン・ヴァイツゼカー『自然と精神/出会いと決断』法政大学出版局(梅原秀元)
ジョン・ダーウィン『ティムール以後 上・下』国書刊行会(小林和夫)
宇佐美誠編『AIで変わる法と社会』岩波書店(小林史明)
黄晢暎『囚人[黄晢暎自伝]Ⅰ・Ⅱ』明石書店(佐藤泉)
エドゥアルド・ヴェルキン『サハリン島』河出書房新社(松下隆志)
生方淳子『戦場の哲学』法政大学出版局(竹本研史)
アルフォンス・ド・ヴァーレンス『マルティン・ハイデガーの哲学』月曜社(黒岡佳柾)
ルートウィッヒ・ウィトゲンシュタイン『哲学探究』講談社(槇野沙央理)
田村哲樹・加藤哲理編『ハーバーマスを読む』ナカニシヤ出版(飯島祐介)
喜多崎親編『ローマの誘惑』三元社(新保淳乃)
伊藤大輔『鳥獣戯画を読む』名古屋大学出版会(増記隆介)
トミヤマユキコ『少女マンガのブサイク女子考』左右社(藤本由香里)
櫻井茂男『思いやりの力』新曜社(黒川類)
本馬貞夫『世界遺産 キリシタンの里』九州大学出版会(星野博美)
文凡綱『平壌美術』青土社(宮田徹也)
柴田元幸・小島敬太編訳『中国・アメリカ 謎SF』白水社(渡邊真里)
パオ・チョニン・ドルジ監督『ブータン 山の教室』(名取弘文)
〈世界内戦〉下の文芸時評(岡和田晃)
[対談再録【最終回】]三島由紀夫×古林尚
◆連載◆
カルチャー・オンザ・ウェッジ(伊達政保)
読書絵日記(秋竜山)
思考の隅景(稲賀繁美)
はたらくとは何か(凪一木)
写真愛(石黒健治)
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